スタッフブログ

遺骨ペンダント~父から仕事、家族の絆の大切さを学ぶ~

皆さん、こんばんは。

真夏日、猛暑日が続いており、前週の6.5倍の約3200人が熱中症で病院に搬送されているようです。

熱中症にはくれぐれも気をつけて下さいね。

先日ご依頼頂いた遺骨ペンダントのお話をさせて頂きます。

今回ご依頼頂いたお客様は
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岡山県倉敷市 在住 S様

遺骨ペンダントS様

ベビーピンクのソウルストーンに入っているのは、お父様の遺骨です。

お父さんは仕事一筋の人であり、Sさんが物心ついた時からずっと仕事をしている人だったとのことです。

お父さんの仕事に対する考えは、

「人の3倍は仕事をしろ。その人がいなくなったら、会社にとって大打撃になり、つぶれるくらいの人物になれ」

という厳しい考えであり、

電気関係の自営業をされていました。

子供の頃、あまり遊びに連れてもらった記憶もなく、休日も関係なく働いている印象であり、幼稚園や小学生くらいの時は、もっと遊んでほしいと不満をもっていました。

ただ、Sさんが中学生になる頃には、仕事で家を空けているお父さんに対して、逆に有難く、あまり指摘も受けず、楽しく思春期を過ごしていたとのことでした。

それから約10年が経ち、Sさんが社会人になってから、仕事の大変さ等を知り、はじめて父親の偉大さを知り、本当に心から尊敬できると思ったとのことでした。

Sさんが社会人になって、お母さんから初めて聞いた話ですが、昔からお父さんは毎日仕事から帰宅するとお母さんにSさんのことを聞いていたとのことでした。

そして、

お父さんは

「最近、全然、Sをかまってやれていない。仕事は大事だが、本当にこれでいいと思うか?」

とたびたびお母さんに相談していたとのことです。

その時、お母さんは

「Sのことは任せて下さい。あなたは仕事を頑張って下さい」

と答えていたとのことでした。

そのようなお母さんに支えられ、仕事を頑張っていたお父さんでしたが、

昨年の健康診断で再検査の診断を受け、精密検査をすると
膵臓癌であり、かなり進行しており、他の部位にも転移が見つかったとのことでした。

膵臓癌は病状の進行が速く、自覚症状が出にくく、「がんの王様」と言われいると聞きました。
本当に怖い病気であり、ほとんどの場合、症状が出る時には、他の臓器に転移しているとのことです。

お父さんはそのような診断を受けてからも、病院に通いながら、仕事をしていました。

そして、亡くなる6ヶ月前に1ヶ月休みを取り、家族で旅行に出掛けたとのことでした。

本当に濃い1ヶ月間であり、常に笑顔の絶えない素晴らしい旅行だったとのことでした。

その楽しい旅行が終わるとまた、仕事をしていたとのことです。

「本当に亡くなる直前まで仕事をしていました。

お父さんらしいし、

葬儀の遺影もいつも着ていた仕事着にしました(笑)」

とおっしゃっていました。

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お話を聞いて、素晴らしい家族であり、感動しました。

私はまだ結婚をしておりません。
このお話を聞いて、結婚に対する良いイメージが湧き、Sさんのご両親のような家庭を築けたらと思いました。

そして、お父さんは本当に素晴らしい人だったと思いますが、その陰には、お母さんの存在が大きく、その分、お父さんは仕事に打ち込めたと思い、ご家族の強い絆が身にしみました。

また、お母さんも次回に作製に来られるとのです。

是非、お会いする日を楽しみにしております。

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