手元供養について

ご家族と一緒に時間を過ごす「手元供養」をご存知ですか?

手元供養とは

ご遺骨を取り分け、利用した加工品等を身近に置き、日常の中で手を合わせたり語りかけたりしながら過ごすことで、心のつながりを再認識することができます。また、形にとらわれずに大切な方への想いを自由に表現できることから近年急速に広まりつつある供養スタイルです。

手元供養品とは

近年、形としては様々な商品が出ています。散骨などでお墓をもたない方ばかりでなく、お墓のある方も「故人様といつもそばに」という思いで求められるようです。『いつも一緒にいる』という安心感により、ペットロス症候群にも効果があるといわれています。

当社で取り扱っているお手元供養品は、お骨の形状を変更して可愛らしい形や存在感のある形としてご自宅に安置したり持ち運んだりすることができます。お墓や納骨堂など、ご遺骨を納めているところを持たずに全てのご遺骨を散骨した場合、あとになって、やはり一部でも残しておけばよかったと思う場合がございます。
手元供養品に一部のご遺骨を残しておくことで気持ちが落ち着いて良かったというお話はたくさん承っております。